【徹底比較】主要バーチャルオフィス3社の実質料金・スペック比較(GMO vs DMM vs レゾナンス)
バーチャルオフィスを契約する際、広告上の「月額料金」だけを見て判断すると、初期費用や郵便物の転送手数料、登記オプション費用が加算され、想定以上の月額出費になるケースが少なくありません。
本記事では、国内大手3大バーチャルオフィスである「GMOオフィスサポート」「DMMバーチャルオフィス」「レゾナンス」の公式スペックを同一基準で横並び比較し、利用目的に応じた最も合理的な選択肢を提示します。
1. 全項目スペック比較マトリクス
| 比較項目 | GMOオフィスサポート | DMMバーチャルオフィス | レゾナンス |
|---|---|---|---|
| 運営母体 | GMOオフィスサポート(株) (GMOインターネットグループ) |
(株)DMM.comグループ | (株)ゼニス |
| 初期費用(入会金) | 0円(無料) | 5,500円(税込) | 5,500円(税込) |
| 最安プラン(転送なし) | 月額 660円(税込) | 月額 660円(税込) | 月額 990円(税込) |
| 法人登記プラン(月1回転送) | 月額 1,650円(税込) | 月額 2,200円(税込) | 月額 1,650円(税込) |
| 週1回郵便転送プラン | 月額 2,200円(税込) | 月額 2,750円(税込) | 月額 3,300円(税込) |
| 郵便転送送料 | 150gまでプラン内無料 | 郵便実費+転送手数料 | 郵便実費+転送手数料 |
| 提供拠点エリア | 渋谷・新宿・銀座・青山・秋葉原・横浜・名古屋・大阪・京都・福岡(全12拠点以上) | 銀座・渋谷・新宿・日本橋・大阪・福岡・名古屋(全8拠点) | 浜松町・銀座・渋谷・新宿・日本橋(都内中心) |
| 提携銀行口座開設 | GMOあおぞら・住信SBI・みずほ銀行等と直接連携 | 住信SBI・GMOあおぞら | みずほ銀行・ゆうちょ銀行 |
2. 各サービスの長所・短所(客観事実)
① GMOオフィスサポート
- 事実メリット:
- 初期費用が完全0円(他社は5,500円が標準)。
- 月1回郵便転送+法人登記プランが月額1,650円(税込)と業界最安水準。
- 普通郵便150gまでの転送料金がプラン料金に含まれるため、毎月の従量請求が発生しにくい。
- GMOあおぞらネット銀行とのAPI・申込連携により、法人口座開設の申込フローが非常にスムーズ。
- 事実デメリット: 会議室の対面利用は外部提携スペースの利用となる(直営会議室の常設は一部拠点のみ)。
② DMMバーチャルオフィス
- 事実メリット: 写真通知機能があり、届いた郵便物の外観をスマホアプリで即座に確認可能。
- 事実デメリット: 初期費用が5,500円発生。法人登記プランは月額2,200円〜となり、GMOより月額コストが高い。郵便転送ごとに手数料+実費がかかる。
③ レゾナンス
- 事実メリット: 東京都心(浜松町、銀座等)の有人受付・自社ビル運営拠点が充実しており、会員用貸し会議室が安価で利用可能。
- 事実デメリット: 都内以外の拠点が限定的。初期費用5,500円が発生し、週1回郵便転送時は月額3,300円と割高になる。
初期費用0円・月額1,650円で法人登記まで完結
東証プライム・GMOグループ運営。余計な従量手数料を抑えたいならGMOオフィスサポートが第一候補です。
GMOオフィスサポートの詳細スペックを見る
※初期費用無料・各拠点の空き枠状況は公式サイトをご確認ください。
3. 目的別のおすすめ判断基準
- 法人設立・会社登記を行いたい方: 初期費用0円で月額1,650円(登記+月1回転送)の GMOオフィスサポート が年間総コストで最も有利。
- ネットショップ(BASE・Shopify)で特商法表記用住所がほしい方: 郵便受取のない「転送なしプラン」なら、月額660円のGMOオフィスサポートまたはDMMが最安。
- 来客対応や都内会議室を頻繁に使いたい方: 有人受付・会議室設備を重視する場合はレゾナンスも有力な選択肢となります。